言葉の壁にぶつかりながらも滞在する香港ディズニー10時間
2016年 03月 08日
ペロペロキャンディー風のマシュマロを 食べている男の子とすれ違い、 「あれ食べたい!」 と目を輝かせる娘。 どこに売っているんだ? 先程の男の子しか 食べている人を見かけていないし、 少年はもういない。 マップにも書いておらず、 探しても売っておらず・・・。 しばらく彷徨ってたら そのマシュマロをかじっているおばさんを発見。 すかさず尋ねました。 「それ、どこで買いましたか?」 英語で聞いたけど、 中国語しかしゃべれないおばさん。 「ミーリー○○」。 ぜんぜんわからない。 「ミニー」のなにかかな? でも「ミニーちゃんの家」なんてないし。 しかたなく指差してくれた方へ行ってみたら 「迷離莊園(ミスティックポイント)」に到着。 あ、「迷離」が「ミーリー」ということか。 そこのスーベニアショップで見つけました。 よかったよかった。 満足そうに食べる娘。 20:30でディズニーは閉園。ホテルに帰ると アメリカ人(おそらく)のママが チーズマカロニの食べられるレストランを スタッフに聞いていました。 部屋でお風呂を入って 帰国の準備を整えつつ、 ぐっすり就寝。 ほんと、 夜泣きしなくなった。
★「たびねす」で香港について紹介させていただいております。