林合發油飯店のおこわをやっと・・・
2016年 06月 03日
前回午前中に売り切れるという 林合發油飯店の油飯(おこわ)を食べに 早朝から永楽市場まできました。 はりきって到着したにもかかわらず、 市場自体やっていない様子。 ガイドブックでよく見る「不定休」に見ごと的中し、 不運にも食べられなかったここの油飯。まだそのときは松山線が開通しておらず、 小雨のなか雙連駅から20分くらいかけて この迪化街まで来たのでショックは大きかったです。 2014年秋にできた北門駅、 これは迪化街をぐーんと身近にしてくれましたね。 さてこちらの油飯。 台湾では男の子が生まて1か月後、 このおこわを配るという習慣があるようです。 女の子の場合はケーキだそう。 字のごとく、 日本の炊き込みごはんより ちょっと油が多め。 写真は おこわ・鳥もも・煮卵のセットで 200元(約700円)。 あれ、台湾にしてはちょっと高い? 思う方もいらっしゃるでしょうが おこわが1斤(600g)も 入ってます。 これはかなりの量。 大人2人でもキツいです。 しかも餅米なのでずっしりときます。 ちなみに「斤」という単位、 台湾でよく登場するので 「1斤=600g」は 覚えておくと便利です。
★「たびねす」で台北について紹介させていただいております。