子連れ台湾・宜蘭の旅 ② 〜普悠馬で台北駅から宜蘭へ〜
2018年 10月 16日
台北駅ではまずネットで予約した鉄道の切符を引き換えに。 台鉄のネット予約は日本語サイトがあり、 ラッキー!と思ってどんどん進めていくと 途中からばっさり中国語に切り替わる。 びっくりなシステムです(笑) なんとか席を予約できて、 台北駅の切符売り場に行ったら 意外と英語の案内がない。 とりあえず窓口に並んでみたら 片言の日本語を話すおじさんが寄ってきて 「キップ、ヨヤク?コッチ」 と自動切符販売機の方へと誘うのです。 この時点では怪しさ満点のおじさん。 手には謎の料金表のチラシを持っているし。 販売機は中国語オンリーというハードルの高さ。 しかしおじさんが一生懸命私たちに 操作の仕方を教えてくれて ようやく切符が出てきた・・と思ったら、 最後の1枚が出てこない。 もうプチトラブル発生? さっきまで疑っていたおじさんだったけど 頼れる人はこの人しかいない! 今度はこっちから氏を呼んで ヘルプをお願いすることに。 そしたら駅員さんを呼んでくれて 事情も説明してくれて 最後には何番ホームかも教えてくれました。 第一印象は怪しかったおじさん。 実は台北駅のスーパーボランティアだったのです。 (実際には違うと思いますが。)東京オリンピック開催期間には このおじさんに来てもらいたいくらい。 そんなこんなで全席指定の普悠馬(プーマっぽくて速そう)で 1時間10分、