子連れ台湾・宜蘭の旅 ⑦ 〜宜蘭で小籠包食べるなら「正好鮮肉小籠包」〜
2018年 10月 21日
2日目のお昼。 宜蘭の小籠包の名店「正好鮮肉小籠包」へ。 ホテルから歩いて5分くらいのところにありました。 とりあえず20個オーダー。 呼び出し係のおばさんが 20分待つと指で教えてくれました。 そして番号札を渡されたけど これがなかなかの試練。 中国語の数字は呼ばれてもなかなか聞き取れないんです。 台湾や香港でこの難関にはよく遭遇します。 今回は「6番」。 「liu」か? ひと桁でもその前後の言葉と一緒に話されると これがさっぱりわからない。 周りをチラ見して あの人が4番持ってるから その次の次くらいか? なんてソワソワしていたら、 雑用のおじさんがちょいちょい私たちの札を見に来てくれたり。 最終的には呼び出し係のおばさんが ちゃんと私たちの番号を覚えてくれていて 手招きしてくれた! すごいお客さんの数なのにそんなことしてくれるだなんて なかなかできることじゃない。 もう感動。 そんな優しさと一緒にいただく小籠包は もちろん絶品。 ネギたっぷり(宜蘭はネギが名産)で 皮はもちもち。 お気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、 このお店は台北にもあります。 そう、 宜蘭のこのお店が本店です! 宜蘭に行ったら 正好鮮肉小籠包は必食。 3人で20個でしたが、 もうひと皿くらい食べたかったかな?