子連れ釜山 ① 機内食をフルーツミールにしてみた
2019年 08月 30日
夏休みは釜山へ。 2人が行ったことのない場所で 近場のキレイめビーチという条件で あれこれ探して(かなり探した) 決まったのが釜山。 私の中で釜山と言えば チョー・ヨンピルの「釜山港へ帰れ」 が1番に思い浮かびます。 それ以外は…うーん。 でも久々に韓国料理を食べたいし、 なにやらキレイなビーチがあるっぽいし、 カジノもできるし、 とりあえず行ってみよう!と。 しかもたまったマイルで 4人分のチケットが取れる!釜山までのフライト時間は 2時間15分。 沖縄よりフライトが短くてびっくり。 それでいて機内食が出るとのこと。 ラウンジでしっかり食べる派の私には 機内食、要らないなぁ… そこで思いついたのがフルーツミール。 雑誌「SUPR」のオンラインで連載されている 「今日も世界のどこかでひとりっぷ」 という私が愛読しているコーナーがあるのですが、 そこで「フルーツミールを頼む」という話があり 「これ、いつか私もやってみよう」と思っていました。 超短距離フライトで お腹が空かない今回こそが いいタイミング! 娘たちのチャイルドミールとともに 私のフルーツ食も事前に頼んでみました。 実際にはどんな感じかというと、 離陸してベルト着用サインが消えると チャイルドミールがまず運ばれてきますよね。 そのタイミングで私のフルーツも登場。 今回は全体的にランチボックス程度の機内食なので フルーツミールのサイズも小ぶり。 でも熟したキウイやメロンなど 数種類のフルーツを ちょうど良い量で食べられました。 フルーツはフォークで刺して 片手で食べられるから 子供の食事の世話をしながら 食べやすいです。 また次女はフルーツが結構好きなので りんごを手に持って食べたり 自分のチャイルドミールにプラスして 私のフルーツミールでもって 食べものの選択肢を広げられた具合に。 フルーツミール、 再びリクエストすると思います! ちなみに次女は 機内ではジュースのおかわりが無限 ということを覚えてしまい、 CAさんが通るたびに 自分で「ジュース」と要求していました。 おかげで初日から オムツ変えまくりです。